H30年度 広報マインドアップ研修 伝わるキャッチコピー編
- hubfun
- 2018年9月10日
- 読了時間: 1分

8月後半から9月前半まで怒濤の広報研修週間でした。
まずは…
今回は杉並区の職員に向けた広報研修「PR⇄labo」。
テーマは「伝わるキャッチコピー編」。
今年もコピーライター/プランナーの藤井くんに講師をお願いしました!

講師曰く、
『伝えたいメッセージは一つ。 いろいろ要素を入れ込むと伝えたいメッセージは弱くなる。 伝えたい人を具体的に想像してメッセージを考えると、
そのメッセージは強いものになり届きやすくなる!』
行政の広報活動はどうしても全住民に向けて伝えなければならない。。。
その意識はわかるんだけど、逆にターゲットが広すぎて誰にも刺さらないのが今の現状。。
そこで大切なのは「自分ごと化」。
人は自分自身にメリット・デメリットがあってこそ動く!
伝えたいターゲットに向け、どうやったら「自分ごと化」してもらえるクリエイティブや
コミュニケーションができるか?が、
行政やNPOなどの「社会課題解決」をメインに活動している非営利組織にとって、
とても大切なことなんじゃないかなと改めて思います。 ぜひ常に 「自分ごと化」 を意識して、日々の広報に向き合えると手応えが掴めてくると思います。
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